

かつて日本の民家では、土足のまま作業をしたり、近所の人と茶飲み話をする場として土間が活用されていました。そんな伝統的要素を取り入れたこのプランでは、暗さや寒さが払拭された土足の生活空間があり、どこか懐かしさを感じさせるとともに、現代のライフスタイルに合った活用方法で、暮らしに新たな楽しみを添えてくれるでしょう。
1階は水廻りをのぞいてほぼワンルームの形で設計。引き戸を多用することで、暑い季節には開け放し、寒い季節には閉め切るというように、気候に合わせた開閉が可能になっています。南向きに開かれた大きな開口部も、このプランの魅力のひとつ。深い庇(パーゴラ)により、太陽の高度が高い夏は室内に注ぐ直射日光が抑えられ、高度が低い冬場には室内の奥まで光が差し込むため、季節に合わせた最適な日照が得られます。庭とのつながりが強調された土間スペースからは、光や風、土の香りや木々の緑など、自然がダイレクトに感じられ、自然密着型の空間とライフスタイルを楽しむことができます。
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玄関脇に設置した大容量のシューズインクローゼットは、靴ばかりでなく、オフシーズンのレジャー用品などをしまうのにぴったり。また来客時にクローク代わりに使えば、まるでホテルのような便利さです。 |
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住まいの要所に作りつけの収納をセンスよく設置。間取りにあったオリジナルの収納により、空間を有効に使えます。 |
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